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仕事に活かす読書とは?数千冊を読んだ結果からまとめ

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dokusho

本を読むことは大事、という認識はあるけど
仕事に活かす読書はできていないという人って多く
短絡的に実利につながる資格取得に走るのではと思います。


資格取得はスキルの取得で経済的に多少豊かになるかもしれませんが、
自分の見識や心が豊かになるかというと違うはず。

学習という視点で読書は
知らないことを知る、視野を広げる為に使えます。


ただし、
仕事に活かす読書はスピードと成果につながること必要になってきます。

活かす読書を取り上げてみたいと思います。

流し読みでも仕事に活かす読書になる


実は流し読みでもOKです。

日々何となく会社と職場の往復になりがちな状況で、変化のない日常に刺激を欲しての流し読みでも意味があります。

世の中は常に動いているので新しい発見に満ち、そんな世の中の流れを知ることになるからです。

新聞の流し読みがそれに当たります。

探そうとすることが大事で、頭の中に情報を吸収しようとする意識につながります。


ただし注意することがあります。
マニアックな情報ばかり集めないことです。

お分かりかと思いますが、
世界のマーケットに影響が無い情報ばかり集めてもただの自己満足で終わってしまうためです。

芸能界の情報をあさることがそれに当たると思います。
仕事とは関係ないため活きてこないからです。


ただしマニアックでも
ある程度の芸能人になるとテレビでの発言で
商品のセールスや消費に影響してくるので注意が必要な場合もあります(笑)。

多読は必要だけど、精読が必要な理由


なので本はできるだけたくさん読むべきです。

私たちが普段の生活から何かを学んだ影響か
常識という言葉を使いますがある特定の集団に通じる知識でしかありません。

グローバル社会と言われ10年以上は経ちますが、この常識に縛られ常識の正当性を巡って紛争が勃発しています。

個々人の思い込みによる誤解が人を傷つけてしまうことが多いからです。
思い込みは知識の積み上げと整理で解消できます。


ところで多読と精読は違います。

多読は知識の吸収で、精読は人格の形成につながります。


特定の分野を学ぶ時はそれに該当する本を読んだり、世界の理(ことわり)を学ぶ時は古典や歴史を読んだり。

深く学ぶことで知識は、ただの情報から使える道具になります。


もう一つ利点があります。
過去の一流の人の、人生に触れることができるということです。


技術に触れれば技術者としてのマインドを
軍事に触れれば軍師としてのマインドを
大統領に触れれば大統領のマインドに触れることができます。


人生長いようで短く、
何者かになりたいと思っても自分の時間は限られています。


誰かのようになりたいかもしれないと思っているなら、
それが精読によりその人の人生を通して可能となります。

目次だけ読んでも仕事に活きる読書となる


とは言え世界にあるジャンルの本を読み尽くすことはできません。

速読を習得しても1日当たりに出版される本すら読みきれないからです。


読書での知識習得の利点を挙げてみると

自分にとって未知だったり
知識を知っていても運用できない知識を
自分の中に体系化し使えるようにすること

だと思います。

とすれば、

知識を運用でき体系化できた人の本を読み
その人の知識のモデルを手にすることから始めるのが必然のような気がします。

そのために目次だけ読むテクニックが使えます。

目次だけで本の全体像が学べれば、最低限の知識の獲得につながると思いませんか。


目次は
章立ての流れはその知識を習得する上で必要な流れで
各章の構成は章ごとの知識を体系化したものです。


著者の語りたいことは何で
その知識を説明するのにこのカテゴリが必要で
各章の内容がその章の流れを表現されています。


だから、目次だけ読むとその人の理解の概略が掴めてしまいます。


私の場合、本を買う時にこのテクニックを使います。
同じようなジャンルから1つの本を選び出す時に目次を読みます。


目次の流れを読むと
著者のその分野に対する知識や理解の度合いがわかるので
いい本と微妙な本の区別ができるからです。


どんな人がいてどんな本があるか
どんな本を自分としては読むべきで
誰から学ぶかそれを目次から判断できるのです。


目次から概念だけ学び必要に応じて細かい部分を肉付けしていけば
自分に与えられた有限な時間を有効に使うことにつながります!

ただし読めばいいというものでもない


例えば小説。
小説を読むと作者の世界観を通じ想像力が増します。

読むと脳が活性化し頭が良くなるでしょうし、そのキャラクターのストーリーが人生に活きることもあるでしょう。

そういう用途で読むのはアリです。


しかし、小説以外を読むべきです。

なぜ小説以外を読むべきかと言いたいかというと、世界の構造を知るための読書も必要で、

世界は過去の偉人が文字化した情報の上で成り立っていると思うからです。


人は過去の情報をベースに学習し、特に世界に影響を与える人ほど過去の名著に触れているはず。
名著ほど人に影響を与えます。

それと比べると小説はフィクションで、作者の想像の域をなかなか超えません。

もちろん圧倒的な知識で、リアリティの強い小説を書く人もいますが娯楽の域を超えないからです。


仕事に活かす読書は、読み方や使い方もありますが、

仕事を円滑に進めるために時代や社会や人を学び人に影響を与えるために必要です。


できるだけ視野や見識を広げるために、新しいものを追い求めるのも仕事に活かす読書でしょうが、人に影響を与えるには本質があります。


本質を実践し凝縮したものが過去の名著ですので
仕事に活かす読書は過去の名著を読み、
その価値を自分で運用し人に伝え影響を与えることが
仕事に活用できる読書のスタンダードではないでしょうか。

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