ゼミナール

仕事や話の理解力がないのには3つの理由あり

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wakaranai

仕事をお願いしても思ったほど理解してくれない人っていますよね。

こちらが指示したことに対して、10のうち2とか3。
思ったほど伝わってないと思うことってあると思います。

それってどういうことだと思いますか?

「あいつはやる気がないから理解できないんだ」 と思っていませんか?

そう思うのは早計です。


理解力がないというのはどういう状態だと思いますか?

それを厳密に考えてみたことがありますか?

今回、それを脳科学や心理学の観点からそれについて説明したいと思います。
理由は3つあります。

1.話の理解力がないのは?失敗を失敗と認識していないから


話の理解力がないのはどういうことだと思いますか?

話というのは基本的に知識が無いと理解できません。
つまり必要な知識が入っていないということです。

あなたがその人に知識を話を教えていたらどういう状態になっていると思いますか?
なぜ理解ができていないのでしょう?

理解力がないと感じるなら、
その人の頭の中に知識を放り込むことができていないということです。


人は生まれてからそのときまで経験をベースとして、物事を理解するフィルターが作られています。

そのフィルターがポイントなのです。

そのフィルターをこじあけて情報を放り込む必要があります。

そのために必要なのが、その人に対して「失敗した!」と認識させることです。


人は失敗したと認識した時に正しい知識を理解しようとする習性があります。

本人が失敗したと思ってい無いなら情報は入ってきません。
失敗したと思うことによってそれはどういうことだと反応してはじめて
脳が理解しようとするのです。


失敗した、ダメだと思わせるのではなく
失敗した、どうすれば理解できるだろうと思わせるようにして下さい。


2.その仕事が面白いと思っていないから理解できない


あなたが考えて発想豊かだなぁと思うときはどういう時ですか?

心が落ち着いてリラックスできているときではないでしょうか?

逆に、
あれもこれもそれもやらないといけない状態、
英語で言うhaveto(やるべき)であるとパフォーマンスを発揮できないでしょう。

発想力が豊かにならないからです。


だから、wanto(したい)という状態に変える必要があるのです。


理解できない人の中で
何がつまらなくて、何が楽しいのか
その仕事の面白さはなんなのか

というのを本人の中で再確認させましょう。


面白い、面白くない、

特技によって決まるかもしれません。
趣味嗜好によって決まるかもしれません。
やり方を変えると面白くなるかもしれません。

そこは創意工夫をしてみて下さい。


3.理解できないのは人に説明をしていないから


頭の中ってどういうカタチになっていると思いますか?

情報をバンバン放り込んで頭の中に入って整理したとします。
それを人に説明できる形になってはじめて、理解できたと言えるのではありませんか?


頭の中で整理できたとしても、
伝えてはじめて使える状態として整理された状態になります。

ここでも失敗の理論が活きてきます。


話してその整理したと思った状態が実は間違っていた、

そうすると失敗したと認識し、
「どう整理したらいいんだ?」と考えることになります。


それをくりかえすことで
自分の中で誤解していた知識が人に伝える知識になり
あなたがその人を話を聞いて理解できたと判断することになります。

説明って理解のプロセスで大事なのです。


さて、
こういうあなたはさせてたでしょうか?
理解できない人と決めつけていたのではないでしょうか?

脳の観点から心理学の観点から考えると
理解のプロセスはこのようになります。


ただ1つ問題があります。その人のフィルターの話です。

失敗という観点でフィルターをこじあける手段もあるのですが、
実は、もっと大事なことがあるんです。


もっと大事なこと。目標を定めること。


人は何かをしようとする時に目標を定めると思います。

目標を1つ定めることで気づいたらできていることってありませんか?

目標を定めると目標を定めたことに対して何かしようと、
無意識が自分を動かしてくれるのです。

無意識が動いていると、
意識しないままにいろんなことを1、2、3、4、5とできてしまうのです。


何かを理解させようとしその人に、
目標があるかどうかを確認してみたことがありますか?


うまくいっていないプロジェクトを例にとると
目標がないままただ無思考のままに仕事をこなし
さらに赤字を拡大する繰り返すのを見てきました。

それはメンバーが時間がたてばそれが終わるからと思い込み、
目標を立てることをやっていないからです。


責任感とか人の特性ではなく、
目標を立てると動けるというメカニズムが人の中にあるのです。

理解も目標が立てられてはじめて
目標に対して情報を取り入れ理解しようとするのです。

あまりにもそのプロセスが欠けている人が多いと思います。
もしかしてあなたもその人に対してそういう思いをどこか抱いていたのでは無いでしょうか?


まず目標ありきです。当たり前のことですよね。

目標を設定してもらって理解力がないと感じたら、

失敗を繰り替えさせ、
やりたいことを明確にさせ、
何度も何度もアウトプットさせる

これを繰り替えさせて下さい。


理解力が低いのは、
元々の能力のせいではありません。

そういう思考習慣が無かったからです。

人は変わります。

理解できないと決めつけるのではなく
それを知らなかったからできなかった。

その仕組みを使うとできるのです。

まずは、やってみて下さい。

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